歴史ある諏訪の地に伝わる歴史のトリビア

今も謎が残る 武田信玄 水中墓伝説

武田信玄が「自分が死んでも3年間は秘密にせよ。 亡骸は甲冑を着せて諏訪湖に沈めよ」と遺言を残したという伝説があります。この話は武田信玄の歴史をつづった資料である『甲陽軍鑑』にも掲載されています。

金脈を掘り当てた信玄は埋蔵金を隠したといわれ、亡骸はとともに沈めたとの説もあるそうで埋蔵金伝説につながっています。

1986年には国土地理院の調査で、湖の底に一辺が25メートルの、自然にできたと思えない菱形の物体が発見されて水中墓ではないかと話題になりました。けれど、底は泥が多く、調査は打ち切られ、謎のままです。

武田信玄の亡骸が
沈んでいると言われている
現在の諏訪湖