歴史ある諏訪の地に伝わる歴史トリビア

山と木々に見守られる自然の聖域

上下社ともに神殿はありません。

上社は御山を御神山とし、秋宮は一位の木を春宮は杉の木を御神木としています。

御山は守屋山。
上社本宮の境内すぐそばに迫っており、神聖な地として神職以外の立ち入りを一切禁止しています。

そこには「硯岩」という大きな磐座(いわくら)がひとつあるそう。
磐座とは神様の御霊の宿るもの、降臨されるものとされる巨石のことで、日本人が古くから伝わる自然信仰です。

諏訪には数多くの石にまつわる伝説が残されています。

鎌倉時代末期の書物「諏訪上社物忌令(ぶつきれい)」によれば、神様(ミシャグジ神—蛇)を降ろす神事が行われていたそうです。


神が降りた不思議な神秘の石 諏訪七石 とは

名前 所在地・伝説
1. 硯石(すずりいし) 上社本宮の拝殿の山側
2. 御沓石(おくついし) 上社本宮の“一之御柱”の裏
3. 小袋石(おふくろいし) 上社前宮の山手標高880m近く磯並社の上方
4. 児玉石(こだまいし)
児玉石神社境内
5. 御座石(ございし) 上社本宮境内
6. 亀石(かめいし) 高島城
7. 蛙石(かえるいし) 上社本宮拝殿“神居”にある大石、
もしくは宮境内の“蓮池”の中との説あり
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